シリーズものですが、過去作をプレイしていなくても十分楽しめます。
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【異種姦エロゲ】『淫妖蟲 獄~凌触地獄対魔録~』のレビュー&感想(TinkerBell)
『淫妖蟲 醜~凌蝕楽園退魔録~』の基本情報
ブランド | TinkerBell |
ジャンル | 異種姦 |
価格(ダウンロード版) | 6,380円 |
シナリオ | 小峰久生 |
イラスト | あおじる |
プレイ時間
私のプレイ時間は深琴ルート、水依ルート、桜花・菊花ルートで4時間~5時間ほどでした。
攻略
BADエンドは全部で10個。自力攻略可能ですが、効率的に進めたい人は攻略サイトを見ながらプレイするのがおすすめです。
機能
- 汚物表示ON/OFF機能
- 射精カウントON/OFF機能
触手なし
淫妖蟲シリーズと言えば触手ですよね。しかし、今作では触手が一切出てきません。その代わりにウミヘビ君が大活躍します。モブの女の子、凛子、そして水依。3人の処女膜をぶち破る活躍を見せてくれます。

©TinkerBell
深琴のシーン少なすぎ
醜はミドルプライス(6000円台)なので、過去作に比べHシーンが少なめです。(その分ワンシーンが長い)
上記に関しては賛否分かれるかと思いますが、私としてはあまり満足のいく内容ではなかったというのが本音ですね。というのも...
深琴のシーン少なすぎ!
深琴推しの私にとってこれはかなり致命的でした。もちろん、良いシーンはありましたよ。

©TinkerBell

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©TinkerBell
特に妖魔の赤ちゃんを出産するシーンはへその緒まで描かれていて最高でした!だからこそもっと深琴のシーンを増やしてほしかったですね。
グロ>エロ
醜ではエロいよりもグロいと感じるシーンが多かったです。特に水依ルートと桜花・菊花ルートでは両手両足が切断されるなどのグロいシーンが平気で出てきます。
淫妖蟲シリーズの見どころを「蟲の催淫効果で卑猥になっていく美少女」だと考える私としては、グロ控えめ・エロマシマシにして欲しかったですね。
まとめ
まとめ
- 淫妖蟲シリーズの代名詞ともいえる触手が出てこない。
- メインヒロインのHシーンが過去作に比べると少ない。
- エロよりもグロが目立つ。
過去作に比べるとボリュームは少ないものの、実用的なシーンは割とあるので、気になる人はぜひプレイしてみてください!
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