淫妖蟲シリーズ3作目となる「淫妖蟲 悦~怪楽変化対魔録~」。「淫妖蟲 悦~怪楽変化対魔録~」はアニメ化もされているため、ご存じの方も多いのではないでしょうか。今回はそんな「淫妖蟲 悦~怪楽変化対魔録~」のゲーム版をプレイした感想と作品レビューをしていこうと思います。
淫妖蟲 悦~怪楽変化対魔録~の作品情報

©TinkerBell
通常価格(税込) | 3,300円 |
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発売日 | 2011年7月29日 |
ブランド | TinkerBell |
購入ページ | DMM/DLsite |
DMM遊び放題 | なし |
サンプル動画
あらすじ
古くから優れた退魔師を世に送り出してきたこの郷に、
一人前の退魔師となるべく最終修行に訪れた橘木ヤマトと白鳥姉妹の3人。度重なる試練に耐え、一人前の退魔師としての地位を手に入れるが、
その直後ヤマトの身体に異変が起こる。淫猥な妖魔へと変貌していくヤマトの肉体。
なぜこうなってしまうのか?
どうすれば止められるのか?ヤマトを救うため、深琴、武の白鳥姉妹が奔走する。果たしてヤマトの身体の秘密とは?
深琴、武の運命は?
綾神の郷に隠された陰謀に、3人の若き退魔師が挑む……。
登場ヒロイン
白鳥深琴

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道を歩けば誰もが振り返るほど完璧な顔とスタイルを持っているが、結構ドジでおっちょこちょい。
ヤマトとは、いいケンカ友達だが、その胸の奥には別の想いが育っているようだ……。
白鳥武

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以前一度、妖魔に捕らえられ、その後遺症を引きずっているものの、
普段はそんな悲壮感を表情に浮かべることはない。
白鳥初音

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昔は優秀な退魔師だったが、今はもう外部から退魔の依頼を受ける事はないようだ。
いつも優しげな笑みを絶やさず、どんな弱音も強がりも包み込んでくれる包容力と母性を兼ね備えた素敵な“お母さん”。
あざみ

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昔はよく修行の僧や退魔師が彼女を尋ねてきたようだが、今ではその存在も忘れ去られているようだ。
自由奔放で気まぐれだが、利害が一致すれば味方にもなってくれる。
基本的には善良な妖魔だが、欲望に忠実でエッチ大好き。なにやらヤマトの間に浅からぬ繋がりがあるようだ……。
八鬼弥生

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姐御肌だか、どこか陰のある女性。今回、ヤマト達の指導のために綾神の郷に招かれる。
狗法と呼ばれる超人的な身体能力を武器に退魔の仕事を請け負っている。
今は亡きヤマトの父と交流があったようだが……。
四法院夕

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ただし退魔師としての能力は低く、その半面霊媒能力が高くて、よく動物霊に取り憑かれてしまう。
大人しく引っ込み思案な性格だが、自分も立派な退魔師になり早く一族の役に立ちたいと考えているようだ。
実の兄である龍樹に対し淡い想いを抱いているが……。
アニメ版
価格(税込) | 3,980円 |
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購入リンク | DMM/DLsite |
淫妖蟲 悦~怪楽変化対魔録~をプレイした感想と作品レビュー
前作の蝕がボリューム満天で内容が濃かったせいか、悦は少し物足りない感じがしました
プレイもハードなものは少なく、ソフトなものばかりで「本当に淫妖蟲シリーズ?」と疑ってしまうほど
が、淫妖蟲シリーズをまだプレイしたことがない人にはうってつけです
というのも、いきなり他のシリーズ(凶や獄など)から手を付けると、残虐なプレイの数々についていけないからですね
なので、本作は「淫妖蟲シリーズという泥沼に足を踏み入れていく覚悟のある人がはじめにやるべき作品」と言えるでしょう
以下、キャラクターごとにシーンを振り返っていきます
深琴

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深琴は孕神子(はみこ)として虫型の妖魔と交尾して、出産する一連の流れが一番印象に残っていますね
他のシーンは正直微妙でした
メインヒロインなので、もう少しシーン数があってもよかったかなと
武

©TinkerBell

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武は前作の影響もあって、妖魔との交尾に深琴よりも積極的なのが興奮しましたね
鳥型の妖魔に自らお尻を突き出して精液を懇願するシーンはもう、最高です
武が好きな人はぜひ本作をプレイしてほしいですね
その他キャラ

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母親・年上のお姉さん・ろりっ子。深琴と武に足りない要素を補っている感じですね
あくまでサブヒロインという位置づけなので、シーン数的には多くありません
なので、上記キャラクターというよりは深琴と武のビジュアルで購入を検討すると良いかと!
まとめ
今回は淫妖蟲シリーズ3作目「淫妖蟲 悦~怪楽変化対魔録~」をご紹介しました
最後にDMM作品ページのリンクを貼っておきます
本作は淫妖蟲シリーズとしてはソフトな内容になっているので、淫妖蟲シリーズ未プレイの人はぜひ購入してみてくださいね
今回は以上です